写真

二重橋は明治の時代が示す日本の進む道を洋風な橋と伏見櫓の和の風景に表現し象徴した。

二重橋は明治の日本の今後を示唆している。西洋文化を取り込み役立てることで生まれるであろう新しい日本の方向性を示している。二重橋は明治の時代が示す日本の進む道を洋風な橋と伏見櫓の和の風景に表現し象徴したのではないか。振り向いた日比谷の風景がそ...
写真

写真:龍泉寺はお参りに行くと山の中のお寺のように感じますが、実は名古屋市内です。守山区を流れる庄内川の崖の上にあります。

龍泉寺は戦国の戦の陣によく使われました。断崖の上にあり名古屋、岐阜までを見渡すことが出来るからです。龍泉寺はお参りに行くと田舎のお寺のように感じますが、実は名古屋市内です。守山区を流れる庄内川の崖の上にあります。開基は800年頃で最澄となっ...
写真

写真:竹千代(家康)と織田信広の人質交換が行われた笠寺観音は美しい山門のある天平時代から続く由緒あるお寺です。

竹千代(家康)と織田信広(信長の異母兄)の人質交換が行われた笠寺観音は美しい山門のある天平時代(733年)から続く由緒あるお寺です。建立されてから800年ほど後に、織田氏と対立する三河の松平氏は駿河の今川氏に援護を頼むための人質として竹千代...
写真

写真:薬師寺の大きな石に彫られた世界遺産薬師寺の文字は、金堂の薬師三尊像の柔らかなラインとつながっているように感じる。

薬師寺の大きな石に彫られた世界遺産薬師寺の文字は、金堂の薬師三尊像の柔らかなラインとつながっているように感じます。世界遺産の石碑の文字は美しく趣があって好ましく思っているのですが、世界遺産それぞれに味わい深い字体で名前が記されているので見て...
写真

大久保彦左衛門はここに住んでいたのか。神田駿河台の杏雲堂病院の敷地にある彦左衛門屋敷跡の碑。@東京都

大久保彦左衛門屋敷跡の碑を見つけました。神田駿河台の杏雲堂病院(きょううんどうびょういん)の敷地に見つけました。歴史に名を残している三河武士なので想像力をかき立てられます。それは誰のこと?、彦左衛門を知らない方もいらっしゃるのではないでしょ...
神社

初詣を思い立ちJR飯田橋を降りると、寒風の中、東京大神宮に500mの列が出来ていたので諦めのたのを思い出した。

寒風の中を東京大神宮へ初詣を思い立ちました。しかし橋を降りると、東京大神宮まで500mもの行列が出来ていたので諦めました。(この記事の写真は夏の写真なので悪しからず!)駅向こうの神楽坂は低層の民家やショップのあるお洒落な街です。入りくんだ路...
写真

写真:2020年のシーズンにはこのRose Gardenは閉園していました。緊急事態宣言が解除されて入園可能になったときにはシーズンが過ぎていてわずかなバラが咲いているだけでした。

コロナで閉園だったバラ園。2020年のシーズンには閉園していました。緊急事態宣言が解除されて入園可能になったときにはシーズンが過ぎていてわずかなバラが咲いているだけです。撮影に耐えられそうなバラはほとんどありませんでしたが、普段は感じられな...
写真

写真:徳川四天王のひとり本多平八郎忠勝の父忠高と祖父の忠豊は約10年にわたり繰り返された織田と松平の安城城争奪戦をめぐりここで討ち死にしています。

徳川四天王のひとり本多平八郎忠勝の父忠高と祖父の忠豊は約10年にわたり繰り返された安城城の争奪戦でそれぞれ討ち死にしています。その場所には立派な墓碑が建てられています。その墓碑の写真を語る前に簡単に安城城を巡る戦いに触れておきたいと思います...
写真

写真:パワーポイント資料の表紙のようなBARの看板を見つけたのは、名古屋広小路通りが伏見通りと交わる交差点の少し手前です。

パワーポイント資料の表紙のようなBARの看板を見つけた場所は、名古屋広小路通りが伏見通りと交わる交差点の少し手前です。みずほ証券のあるビルの入居テナント用の看板の中にみつけました。残念なことにこのBARは2020年6月に閉店してしまいました...
写真

写真:京都国立博物館と京都府立図書館、そして京都国立近代美術館の美しい字体で書かれたそれぞれの名称を写真に撮って集めただけなのに、日本文化の威厳さえ感じます。

京都国立博物館と京都府立図書館、そして京都国立近代美術館の美しい字体で書かれたそれぞれの名称を写真に撮って集めただけなのに、日本文化の威厳さえ感じます。どうしてそう感じるのかを考えていたのですが、それは、建物の名前のここ以外には考えれないと...
歴史

写真:宇治平等院南門は修復が済み建てたばかりのように輝いています。その歴史や木材の質が珍しく価値のある門です。(2011年)

平等院南門が輝いている。南門は修復が済み塗られた朱が輝いています。その歴史や木材の質が珍しく価値のある門です。門のとなりに詳しいことを書いてある説明書きがありました。この門に関する歴史的な価値と使われている建材の価値が説明されています。南門...
写真

写真:バスタ新宿はJR新宿駅上にある高速バスターミナルの名称です。ロゴタイプは新しいはずなのに文字のデザインを見ると何となく懐かしい気分にさせてくれます。

バスタ新宿はJR新宿駅上にある高速バスターミナルの名称です。ロゴタイプは新しいはずなのに文字のデザインを見ると何となく懐かしい気分にさせてくれます。国鉄時代の上野駅が東北出身の人にとってはそうであったのと同じように、きっと故郷につながってい...
写真

写真:九品仏浄真寺界隈はウォーキングで健康作りを目指す人でいっぱいです。

九品仏浄真寺界隈はウォーキングで健康作りを目指す人でいっぱいです。流行のウェアーを着ている人に自然に目が行きます。昔、お寺は善男善女がお参りに行くところと決まっていました?が、今の時代は、広くて自然豊かな境内を持つ寺社はウオーキング参拝客も...
写真

写真:熱田神宮摂社の氷上姉子神社にある本宮には日本武尊から授かった草薙剣を熱田に収めた宮簀姫命宅趾の碑が建てられています。

熱田神宮摂社の氷上姉子神社にある本宮には日本武尊から授かった草薙剣を熱田に収めた宮簀姫命宅趾の碑が建てられています。この碑のあるこの場所で日本武尊(やまとたけるのみこと)と妃の宮簀姫命(みやすひめのみこと)は一緒に住み、日本武尊がなくなって...
写真

写真:大阪府立中之島図書館と堂島川に架かる水晶橋に刻まれた文字

大阪府立中之島図書館大阪府立中之島図書館は、1904年、明治37年開館  住友家第15代当主・住友吉左衛門友純氏から、大阪府に対し図書館の建物寄付の申出により建設されました。 現在は国の重要文化財になっています。写真は図書館の入り口の階段上...
写真

写真:獅子の社殿のある難波八阪神社はインバウンドで大阪に来た外国人で賑わっていたところです。

獅子の社殿のある難波八阪神社はインバウンドで大阪に来た外国人たちで賑わっていたところですが、コロナが収束したら、またすぐに賑わいを取り戻しそうなスポットです。特に中国の人たちには人気のあるスポットのようです。神社の名前は難波八阪神社(なんば...
写真

写真:サンタンカの花の撮ったままと写真修正の駆け引きで思うこと

写真撮影の調整技術。アジサイにとても似ていますが、サンタンカはアカネ科です。ここでは写真修正の駆け引きで思うことを書いています。自分で仕上がりの基準をきめてPCを使って修正作業しなければいけない写真は、自分の中に基準がないと処理方法の選択に...
写真

写真:雨降る寸前のアジサイの花と日の光が当たっているアジサイの花の比較

雨が降る寸前のアジサイの花と日の光が当たっているアジサイの花の写り方の比較をしてみました。いくつかの写真をアップして眺めています。雨が降る寸前のアジサイは、空気が重く湿気を感じさせる陰鬱さの中にも、花の色を際立たせるしっとりとした空気が落ち...
写真

写真:乗蓮寺の東京大仏を撮影してモノクロ写真に変換したら大仏様に話しかけられた?。

乗蓮寺の東京大仏を撮影してモノクロ写真に変換したら大仏様に話しかけられた。そんな気がして二度見しました。乗蓮寺は元々高島平にあったのですが、高速道路の建設に伴い、赤塚城跡の南側に移転してきたそうです。1977年に阿弥陀如来である東京大仏を開...
写真

写真:この沓掛城に今川義元が入る前日は知立に泊まり、翌朝、知立を発ち北に8㎞の沓掛城に入りました。

この沓掛城に今川義元が入る前日は知立に泊まり、翌朝、知立を発ち北に8㎞の沓掛城に入りました。この城は、愛知県豊明市沓掛町東本郷にあり、すぐ東側には愛知県立豊明高校があります。またすぐ近くには、源頼朝をはじめ、北条泰時、西行などの詠んだ和歌が...
写真

写真:八事山興正寺の山門跡前にある道標は飯田街道を旅して京に向かう旅人にはとても重要だった。はずです。

京都に向かう旅人が長野の塩尻や諏訪方面から伊那谷を通って、飯田街道から東海道に入り京に上る道筋の重要な案内が八事山興正寺の山門前にあります。「是よりあつたちか道」と書いてある道標はとても重要な道案内だったはずです。是を見つけた多くの旅人は緊...
テキストのコピーはできません。