写真 風景

写真:名古屋から見える 霊峰 御嶽山 標高3067m。

2025/1/22

名古屋市から見える霊峰 御嶽山 標高3067m、  左端に見える白い山は乗鞍岳3026m。  撮影ポイントから御嶽山までの距離は約93㎞です。 名古屋から見える 御嶽山を撮りたかったので、 年明から撮影日和を待っていました。 年末から、そして年が明けても毎日伊吹おろしが続きました。 雲が厚く、すぐに天候が変わり、日本海側の気候のように感じる日が続きました、 そのうえかなり寒い。 撮影が出来ないというよりも、山が見えない日が続きましたが、 二月も近くなり、この頃、日も少し長くなり季節もすこし進んで春が近くな ...

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写真 歴史 風景

写真:名古屋から見える歴史的名山、伊吹山。 標高1,377 m。

2025/1/23

名古屋から見える歴史的名山「伊吹山」(いぶきやま) 標高1,377 m。 名古屋では冬の寒い季節には伊吹おろしが吹きます。 正確には、伊吹山の裾野、つまり谷になっている関ヶ原を通って若狭湾から分厚い雲が扇状に広がり 日本海側のめまぐるしく変化する冬の気候を名古屋でも存分に感じさせます。 裾野の手前にあるこんもりとした低い山は南宮山です。 その左は養老の滝のある養老山系です。 桃配山 その向こうの谷の方は、桃配山(ももくばりやま)と呼ばれます。 徳川家康が関ヶ原の合戦のときに最初に本陣を置いた場所です。 大 ...

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写真 寺社仏閣 歴史

二村山に続く鎌倉街道沿いにある大久伝八幡社と十三塚@豊明市

2025/1/22

大久伝八幡社 尾張名所図会 大久伝八幡社(おおくてはちまんしゃ)と十三塚(じゅうさんづか)が尾張名所図会に描かれています。 二村山の東側(図絵では手前)の鎌倉街道沿いの風景が、 今も位置関係を変えずに、まだそのままあります。 在原業平の歌碑がある鹿嶋社と青木地蔵は図絵の左に描かれていますが、 今回紹介するのは、図絵の右側の田んぼの中に こんもりとした松林が描かれている、大久伝八幡社と鎌倉街道沿いにある十三塚です。 青木地蔵の楠 尾張名所図会に描かれている大久伝八幡社は、 慶安二年十月(1649)江戸時代に ...

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写真 歴史 風景

尾張名所図会の青木地蔵はおおきな楠が目印です。@豊明市

2025/1/22

尾張名所図会の青木地蔵はおおきな楠が目印です。 尾張名所図会の青木地蔵が安置されていた場所には、 今でも大きなクスノキが田んぼの中に立っています。 そのクスノキはとても目立つので、車でそばを通るとすぐにわかります。 場所は、幹線道路の瀬戸大府東海線(愛知県道57号線)の 十三塚交差点近くに突然現れるスターバックスの北側にあります。 地名となっている十三塚の様子は、尾張名所図会の鎌倉街道沿いに 描かれているので探してみてください。 鎌倉街道ゆかりの楠木と地蔵尊 鎌倉街道ゆかりの楠木と地蔵尊 昔、鎌倉街道が通 ...

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写真

ハロウィンのイラストにようやく秋を感じます。

2025/1/22

ハロウィンのイラストに秋を感じます。 写真ばかりでは飽きてくるので、 季節感のあるイラストを制作しました。 先日まで暑すぎたのに、もうすぐ年末です。 この夏は暑すぎて撮影した写真の撮影枚数が減りました。 先日来、月ばかり撮っていたのも影響したせいか、 ハロウィンのイラストを制作しました。 ハロウィンとは 

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写真

翌朝のスーパームーンが撮影できました。2024/10/18

2025/1/22

翌朝のスーパーム-ンが撮影できました。 スーパームーン当日は午後からだんだんと空に雲が広がり 夜になると空はすっかり分厚い雲で覆われてしまいました。 月の撮影はあきらめていましたが、夜明け前に空の様子をうかがうと ほんの数分ですが、雲の切れ目から月が顔を出しました。 月と、月の光に照らされた分厚い雲の内側がとれたので、変化のある写真になりまし。 満月だけを撮っても面白くない写真になりますが、雲があって良かったと思います。 スーパ-ムーン当日は撮影ができませんでしたが、 翌朝のスーパーム-ンを撮影できたのは ...

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寺社と城 寺社仏閣 歴史

尾張名所図会に載る一之御前社の安産水には後奈良天皇につながる興味深いエピソードがある。@豊明市

2025/1/22

尾張名所図会の二村山、十三塚、鎌倉古道、子安清水のページがあります。 右上に描かれている子安清水が、この写真の一之御前神社の安産水です。 この安産水は後奈良天皇につながる興味深いエピソードを秘めています。 一之御前社(いちのおんまえしゃ)の由緒書に 「1651年に近くの住吉社から神功皇后一座の後分霊をうけ現在地に奉祀す。」 とあります。 1651年は、ちょうど江戸の大事件、由井正雪が、 江戸に火を放って江戸城を乗っ取ることを企てた「慶安の変」が あった年になります。 そのように一之御前社は、比較的新しい神 ...

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写真 寺社と城 寺社仏閣 歴史 風景

在原業平の歌碑がある鎌倉街道の沓掛にある鹿嶋神社@豊明市

2025/1/22

尾張名所図会 二村山 十三塚 鎌倉古道 子安清水 愛知県豊明市沓掛町宿にある鹿嶋神社は平安時代からある神社です。 現在も同じ場所(豊明市沓掛町宿(しゅく))にあります。 その鹿嶋神社は、尾張名所図会(1840年頃)の二村山、十三塚、鎌倉古道、子安清水が名所として紹介されていますが 描かれているその風景の中に鹿嶋社が見つけられます。 また、地名の宿村の表記も見られます。 延喜式神名帳に載る神社であるとされているようなので、 そのことを調べてみると神名帳考証によると川嶋神社が山田郡に見られます。 尾張国内神名 ...

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写真 寺社と城 寺社仏閣 歴史

壬申の乱の戦いに敗れ三河に逃れた大友皇子は大友天神社のあるこの地で暮らしていた。@岡崎市

2025/1/22

壬申の乱の戦いに敗れ三河に逃れた大友皇子。 父である天智天皇は弟の大海人皇子に皇位を譲るつもりでしたが、 しかし気が変わってしまい、自分の息子の大友皇子に皇位を譲ろうと思いました。 その身の危険を感じた天智天皇の弟の大海人皇子は奈良の𠮷野に身を隠しました。 しかしそれは、クーデターを起こすための準備でした。 やがて蜂起した大海人皇子は672年にクーデター(壬申の乱)を起こし勝利しました。 無念にも壬申の乱に敗北した大友皇子(弘文天皇)は実は三河に落ちのびていたのでした。 そんな伝説がここに伝わっています。 ...

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写真 寺社と城 徳川家康 歴史

江戸城大奥は東京の名所の中でも見逃せない別格のスポットです。東京在住の人も一度は必ず行ってみて!。

2024/8/19

大奥跡 江戸城大奥は、東京の名所の中でも見逃せない別格のスポットです。 せっかく東京にいるのだったら、超有名な江戸城大奥は絶対に見逃せないスポットです。 もう存在しないので、正確には江戸城大奥跡と呼ばれます。 場所は江戸城本丸があったところです。 そこは現在では皇居東御苑になるので、江戸城の大手門から入ります。 いまでは芝生に覆われていてもう絢爛豪華な御殿はありません。 それでも、少しの想像力と多少のnet検索の知識があるだけで、 CG画像を見るように当時の様子が目の前に広がります。 もし映画やドラマで大 ...

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