写真

写真

写真:大阪城の風景が美しい。そしてやがて悲しい。

大阪城は美しくてやがて悲しい。大阪城の天守閣と堀の石垣の風景がとても美しい。北側の大阪城ホールから大阪ビジネスパークにかけての風景は大阪の歴史そのままです。高層ビルは近代的な大阪を表し、一方の大阪城は悲しい歴史を秘めています。新しい街と大阪...
写真

写真:徳川四天王のひとり井伊直政は浜松の井伊谷生まれです。@浜松市

井伊直政赤備@どうする家康浜松大河ドラマ館徳川四天王のひとり井伊直政(1561-1602)は浜松の井伊谷生まれです。彼の生まれ故郷井伊谷(いいのや)は浜名湖の北、浜松市引佐町井伊谷にあります。井伊家は南北朝の時代に後醍醐天皇の皇子である宗良...
写真

写真:大坂夏の陣に散った豊臣方の重臣、木村長門守重成を包んだ血染めのすすき@彦根市

木村重成を包んだススキです。大坂夏の陣に散った豊臣秀頼の重臣木村長門守重成(きむらながとのかみしげなり)ゆかりの血染めのすすきが、彦根市の井伊神社本殿脇に植えられています。討ちとった木村重成を包んだススキです。説明板にはこう書いてあります。...
写真

写真:小説家の今東光(こんとうこう)さんは大阪城の石垣を見て男の城といった。

井上博道さんの写真をまねて撮った写真大阪城を男の城といった作家の今東光さん。産経新聞社時代の司馬遼太郎さんが企画出版した「美の脇役」の中での言葉です。今東光さん(1898-1977)は大阪城の石垣を見て男の城だと感じたようです。それは、ご自...
写真

外堀を埋めるとはどんな意味ですか?。難攻不落の大坂城外堀の美しい石垣の眺めと紅葉。@大阪市

城内から見た大阪城南外堀外堀を埋めるとは。大坂の陣で徳川方が使った戦略を伝える言葉です。400年以上前の大坂の陣での出来事、「外堀を埋める!」。難攻不落の名城「大阪城」現在の外堀ではなく、もっと広いエリアを囲っていました。外堀を埋める日常よ...
写真

苗木城(苗木藩遠山氏居城)には織田、豊臣、徳川のそれぞれの時代に翻弄されてきた歴史がある。@中津川市

苗木藩は幕末まで続いた藩です。その苗木城は苗木藩遠山氏の居城です。遠山氏は鎌倉時代に木曽川の南北エリアに勢力を持ち、遠山氏の本拠地だった岩村城がある恵那市岩村町からここ中津川市の苗木城、そしてここから車で岩村町を通り越して南西に1時間ほどの...
写真

写真:動物たちの表情シリーズ@東山動物園

東山動物園のタイル壁画伊藤若冲の鳥獣花木図屛風を思い出します動物たちの表情を見ているとパワーが湧いてきます。名古屋市の東山動物園は大人気(昔からですが)、入園者でいっぱいです。動物園は子供たちだけの場所ではありません。心が疲れてしまったとき...
写真

写真:神戸の王子動物園から黒いジャガーのマヤ(メス2才)がやってきました。@東山動物園

黒いジャガーがやってきた。神戸の王子動物園からきた黒いジャガーのマヤはメスの2才です。10月にやってきたのですが、できて間もない新築のジャガー舎にいます。まだ慣れないせいか奥の暗い部屋の中を行ったり来たりしています。近くにいたカメラを持って...
写真

秀吉の側室で豊臣秀頼の母、淀殿(茶々)の墓所がある太融寺@大阪市北区

太融寺(たいゆうじ)には淀殿(茶々)(1569-1615)の墓があります。淀殿の墓は明治時代のはじめまで大阪城の近くの城東区鴫野(しぎの)にありました。しかし。明治10年11月、そこに城東練兵場が造成されるにあたり太融寺に移祀されました。(...
写真

イバラの道は歩けない。丸腰ではとても歩けるはずがない。それでも剪定バサミでトゲを切り落とせば前進できる。@東山植物園

イバラの道は歩けない。ユズの木こんなイバラの道は丸腰では歩けるはずがない。それでも道具さえあれば進むことが出来る。剪定バサミがあれば自分でトゲを切り落としながら前進できる。ユズの木を見て、そんな教訓めいたことを思った。柚(ゆず)の木のトゲは...
写真

写真:JAあいち尾東中部ライスセンターに描かれたイラストと稲穂の借景。@日進市

稲刈の絵は秋の刈り入れ直前の田んぼの借景で完成します。下の絵にある、高圧線のある風景はこの辺り景色と特徴です。また、赤いトラクターも、見たことがあります。車で走っていると近くの盛り土のところで見かけることがあります。お城のイラストは小牧長久...
写真

写真:佐和山山麓の龍潭寺入口に座る石田三成像 @彦根市龍潭寺

彦根龍潭寺の石田三成像は、佐和山城山麓の龍潭寺(りょうたんじ)入口にあり、京都大阪の方角を向いて座っています。石田三成の居城、佐和山城へは上の写真に見える入口から入ります。龍潭寺の堂々とした山門をくぐります。そこからまっすぐの所にある観音堂...
写真

秋を探しにやって来たのに熱帯睡蓮の夏色に目を奪われてしまった。@東山植物園

秋を探しにやって来たのに熱帯睡蓮の放つ夏色のインパクトに目を奪われてしまった。東山植物園に秋色を探しに来ました。入口を入ると少し赤く染まったモミジが見つかります。赤く色付いているモミジの葉はまだ少ないのでとても目を惹きます。毎年早く紅葉する...
写真

1枚の葉から紅葉が始まっている@東山植物園

秋は1枚の紅葉から始まる。染まりかけた「はうちわカエデ」の葉を見つけてその木の上の方を探していると1枚だけ真っ赤な葉を見つけた。カエデの木は空気の冷たい木の一番高いところの葉から順に紅葉していきます。この木も毎年そうなのですが、高いところの...
写真

中秋の名月  

2023年の中秋の名月は9月29日でした。天候によっては月が見えないこともあるので雲が多くても前日にも撮っておこうと思い撮影ポイントに向かいました。満月の前日はたくさんの雲が空を覆ってましたが、強めの風が吹いていたので雲の流れが早く、雲の合...
写真

「三河本多一族」特別展を安城歴史博物館に見に行ってきました。@安城市

葵の紋を本多氏から貰った松平氏。それは噂ではなくて本当でした。特別展「三河本多一族」を安城市歴史博物館まで見に行ってきました。歴史博物館がある安城城址は、本多忠勝のお父さんもお祖父さんも織田との戦いのときに、ここでなくなっているという事実が...
写真

写真:アジサイの葉で羽化した蝉が、その命を終えるためにアジサイの花の元に戻ってきたのかもしれない。もうあまり動けないでいる。

羽化した蝉が戻ってきた。アジサイの葉で羽化した蝉が、その命を終えるためにアジサイの花の元に戻ってきたのかもしれない。もうあまり動けないでいます。羽化してからの蝉の寿命は1ヶ月ほどだといわれています。それでも鳴き始めて10日ほどすると、木の下...
写真

元禄赤穂事件で命を落とした吉良家の使い手 清水一学の墓が故郷の円融寺にある。@西尾市

歌川国芳 忠臣蔵十一段目 夜討之図 ウィキペディアより元禄赤穂事件(忠臣蔵)で命を落とした吉良家の剣の使い手、清水一学(1703年25歳没)は、そのとき赤穂浪士から主君、吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)を守り討ち死にした吉良家の...
写真

若山牧水 像 @新城市 鳳来寺山表参道

鳳来寺山参道の若山牧水像9月17日は若山牧水 1885-1928 歌人。の命日です。存命なら138歳です。鳳来寺山参道の若山牧水像には徳利や酒杯が詰め込まれています。長年にわたる度を超えた飲酒が彼の命を奪いました。しかし悔いは無いような表情...
ナナちゃん

プリキュアスタイルのナナちゃん。@名鉄百貨店前

プリキュアスタイルのナナちゃん。お昼時にナナちゃんお前を通ったら、女性がスモホをかざして写真を撮っていました。今日(今週)のナナちゃんは女性が強く反応しているようです。今日は普段のファッションと違ってアニメチックなスタイルだなと思いながら近...
写真

名古屋駅前のモニュメント「飛翔」の撤去後工事の進捗状況。2023.08.30

撮影 2023.06.1720230830撮影 2023.08.30名古屋駅前のモニュメント「飛翔」の撤去後工事の進捗状況を見てきました。この前「飛翔」が撤去された後は、コンクリートの土台部分を残してしばらくそのままの状態でした。しかし今は...
テキストのコピーはできません。