
上野の森美術館のモネ連作の情景パネルと、撮られてしまった木に棲む神様?。
神様が写真に写ってしまいました。
大きくて美しいのでモネ連作の情景の巨大なパネルを撮影しました。
いい感じに写っていたのでその写真を眺めていると、何か表情のある顔が写り込んでいました。
いちばん最初にこの写真を見たときに「モネの連作の情景」の入場待ちで並んている人たちに不思議な違和感を感じました。
その理由は分かりませんでした。
やっぱり気になるので、違和感の原因をよく探してみると、木の幹に顔が写っていたのです。
違和感を感じた理由はこれでした。


それは木の枝を切り落とした跡にできたこぶなんです。
そんなことは分かっているのですが、それでもやはりこの木に神様が宿っているのです。
そう思う方が納得しやすい!です。
木に潜んでいた神様が油断したスキに私に撮られてしまったのです。
その表情は、のんきそうで穏やかな表情です。
偶然にも、この記事をご覧になっている皆様に良いことが起こりますように!。
上野の森美術館 https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1155263