2024/02/06の名古屋駅前のモニュメント飛翔跡地の工事の様子です。
モニュメントの飛翔を撤去後の2023年8月に見たときの様子とあまり変化がありません。
名古屋駅モニュメント跡地はタクシー乗り場をなくして高島屋のある桜通口から出っ張る形で地続きにする計画です。
この飛翔の跡地の下の部分は地下街の通路になっています。
通ってみると分かるのですが、それほど天井の厚みはありません。
そう考えると、この部分に穴を開けるなどできません。
このまま芝生を貼って養生してしまってもいいのではと思います。
ちょうど左側に見える階段を降りると、その薄紫に見えるタイル張りの床が地下街の通路と同じ高さでつながっています。
ガラスのドアで仕切られていますが、ドアを開けると入れます。
あの飛翔を分解したパーツはどこに保管されているのでしょう。
あの飛翔を分解したパーツはどこに保管されているのでしょう。
そして、どこに再設置されるのでしょうか。
とても気になっています。
私は久屋大通公園の北にある広場がいいと思っています。
名古屋駅付近から見る山と空。
リニア新幹線が開通して、モニュメント飛翔跡地が整備された後も、この風景は変わらないはずです。
開通して早く乗ってみたい。