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井原西鶴は住吉大社で23500句の俳句を詠んだ。彼は矢数俳諧を催し超人的な記録を打立てた。

井原西鶴が一昼夜で23.500句詠んだ場所がここ住吉大社です。国立国会図書館蔵 摂津名所図会 寛政8-10  左右ページを連続  大矢数俳諧から100年後の住吉大社絵図 左に太鼓橋が見える。下を左から斜め下に走る大きな道が現在阪堺線が走って...
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源氏物語の14帖澪標(みおつくし)の舞台、住吉大社。@大阪市

源氏物語の14帖澪標(みおつくし)の舞台、「住吉大社」と云ってもそれは、源氏物語のどのような場面なのでしょうか。さいわいにも住吉大社には俵屋宗達が描いた「源氏物語関屋澪標図屏風」の澪標図の等倍の陶板写し絵が参道脇に飾られています。その屏風を...
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写真:チンチン電車で住吉大社へ。恵美須町から阪堺線で12駅目の住吉鳥居前駅に到着。@大阪市

チンチン電車で住吉大社へ。恵美須町から阪堺線で12駅目の住吉鳥居前駅に到着です。お参りには風情あるチンチン電車で住吉大社へ行こう。通天閣の西にある恵美須町駅から乗って12駅目で住吉鳥居前駅に到着。大阪市の南の住人なら誰でも乗っている日常の足...
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住吉大社は神功皇后が建立しました。ここには三韓征伐での航海の安全を守り、戦いを勝利に導いた三神が祀られています。

住吉大社は神功皇后(じんぐうこうごう)が建立しました。ここには、三韓征伐での航海の無事と戦いを勝利に導いた三神が祀られています。そして神功皇后自身も三神と共にここに鎮まっています。幸寿門前の鳥居には住吉神社と書いてあります。住吉大社 正面 ...
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写真:遣唐使進発の地顕彰碑には住吉の浜と遣唐使の船出が描かれている@大阪市

遣唐使進発地碑は船出が描かれています。その絵には住吉の浜と遣唐使の船出が描かれています。住吉大社遣唐使進発の地顕彰碑絵:水江東穹(みずえとうきゅう)作住吉大社には遣唐使進発地碑には遣唐使の船出が描かれています。遣唐使進発の地だった住吉の浜と...
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写真:2024年、知立神社のかきつばたが早く咲きましたが近くの小堤西池のかきつばたはまだでした。@刈谷市

小堤西池のかきつばたはまだでした。去年は5月初旬なので少し早かった。近くの知立神社のかきつばたは咲いていました。
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尾張国開拓の守り神、大縣神社の驚くべき由緒@犬山市

大縣神社は犬山市に位置する尾張国二宮で、元は本宮山山頂に祀られていましたが、垂仁天皇27年に現在の地に移されました。社殿は尾張藩主二代目徳川光友公が再興し、国の重要文化財に指定されています。
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写真:尾張国一宮、真清田神社@一宮市

尾張国一宮、真清田神社(ますみだじんじゃ)で、BC628年に鎮祭された神社です。尾張国一宮の真清田神社(ますみだじんじゃ)は愛知県一宮市に鎮座しています。参道はアーケードのある大きな商店街になっていて、市役所も門前に立地しています。尾張国一...
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写真:知立神社ではツツジとかきつばたが満開です。@知立市

知立神社では強い雨が降る中ツツジとかきつばたが満開です。しかし、花菖蒲園の方ではまだ花は咲いていませんでした。こちらではツツジとかきつばたの花が同時に楽しめました。今年の季節のせいなのでしょう。今年はツツジの開花が遅く、かきつばたの開花が早...
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写真:石上神宮(いそのかみじんぐう)は伊勢神宮などと並ぶ日本最古の神社のひとつです。@天理市

石上神宮は歴史ある神社です。『日本書紀』には「石上振神宮」との記載も見えますが、そもそも『日本書紀』に「神宮」と記されているのは出雲と石上と伊勢だけなのです。その由緒を石上神宮の森正光 宮司が説明されています。石上神宮(いそのかみじんぐう)...
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熱田神宮の伝説の梅「ならずの梅(不実梅)」が咲いた!@名古屋市

熱田神宮の伝説の梅、ならずの梅が咲いた!大きな梅の木です。真っ白にいっぱい咲かせている花の中に、まるでそれを隠すように桃色の花があります。源平桃に似て、赤白の花びらがある花もあります。この、ならずの梅の花は八重です。ならずの梅は、自分をよく...
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上野公園には上野東照宮があります。そして五重塔もあります。@東京都台東区

上野公園に東照宮があります。そして五重塔の向こうの上野動物園の中には藤堂高虎の墓があります。上野動物園は明治15年(1882)に寛永寺の元敷地内にできた施設ですが、藤堂高虎は天海と共に元和2年(1616)に家康の枕元で聞いた遺言を実現するた...
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岩津天満宮の梅園はもうすぐ見頃です。2/12@岡崎市

岩津天満宮の梅が開花しました。ちょうど見頃を迎えています。三河、尾張の受験生の願いを一身に引受けているのが岩津天神です。受験シーズンなので参拝者であふれています。境内の駐車場にはキッチンカーが出店しているほどです。梅園の梅は五分咲きですが、...
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旧正月の初詣は開拓と開発の神様、猿投神社です。@豊田市

旧正月に開発の神様、猿投神社に来ました。2024年は2月10日が旧正月です。この前はお正月に来たのですが、再び旧正月に猿投神社にやってきました。今日の空は晴れわたって日が照っていますが、境内は冷えています。そんなことを思っている間にも入れ替...
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写真:東京上野公園の西郷隆盛像と皇居の楠木正成の騎馬像、そして靖国神社の大村益次郎の銅像を東京の三大銅像と呼びます。

上野公園には西郷隆盛像があります。皇居には楠木正成(くすのきまさしげ)の騎馬像。そして靖国神社には大村益次郎の銅像があります。これら3体の銅像を、東京の三大銅像と呼びます。西郷像は本人に似ていないなどの話題を聞くことがあります。楠木正成も美...
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国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神、石清水八幡宮とそのエピソード@八幡市

石清水八幡宮は国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神様です。大分県の宇佐神宮から京都の男山に移座し御神霊を奉安したのが起源です。
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飛行神社創建の秘話。古代の飛行神 饒速日命と航空殉難者を祀る神社です。@八幡市

飛行神社創建の秘話。飛行神社は航空安全を祈願するために建立されました。そして古代の飛行神饒速日命(にぎはやひのみこと)と航空殉難者を祀る神社です。この神社は日本初の動力飛行機を発明した二宮忠八(1866-1936)が創建しました。飛ぶことへ...
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静けさを取り戻したお正月明けの猿投神社@豊田市

正月明けの猿投神社は静けさを取り戻しています。この前まで初詣客でごった返していたのにそれが嘘のようです。西三河を見晴らす猿投神社(さなげじんじゃ)の御祭神は大碓命(おおうすのみこと)です。それから彼のお父さんの景行天皇、そしてお祖父さんの垂...
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浜名湖の北にある龍潭寺は井伊家の菩提寺です。浜松城と並んで浜松屈指の観光スポットです。@浜松市

井伊家の菩提寺龍潭寺は浜名湖の北にあります。小堀遠州の美しい庭が特に有名です。ドラマにもなった女城主直虎が井伊谷城を出て母の元に移り住んだと伝わる松岳院跡もあります。今では浜松城と並んで浜松屈指の観光スポットです。井伊家・宗良親王 菩提寺萬...
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写真:御器所にある尾陽神社は尾張藩祖初代徳川義直と14代慶勝を祀る神社。@名古屋市

御器所(ごきそ)にある尾陽神社は尾張藩祖初代徳川義直と14代慶勝を祀る神社です。ききなれない尾陽という名は、初代尾張藩主徳川義直公を尾陽公と呼ぶからです。名古屋市昭和区の閑静な住宅街にあり住宅の区画が大きくゆったりとしているので落着いた雰囲...
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写真:高座結御子神社の高座稲荷神社に伝わる豊臣秀吉のエピソード。

高座稲荷神社に参っていた秀吉。熱田神宮の北にある高座結御子神社にある高座稲荷神社には現代に伝わる豊臣秀吉のエピソードがあります。なんと高座稲荷神社に豊臣秀吉が子供のころにお参りに来ていたのです。母さん(大政所)に連れられてお参りしたとことが...
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