写真 写真:人々の記憶から忘れ去られている古くからの名所、菊水の滝。訪れると今も人知れず昔の図会と同じように滝が流れ落ちていた。地元の人の多くはもうこの滝のことを知らない人ばかりだ。@日進市 菊水の滝、岩崎の滝 日進市 2021.12.17 写真風景
ナナちゃん ナナちゃんがクリスマスツリーのゴージャスなドレス姿でお目見え(2021年)@名古屋市 名古屋駅前のナナちゃん人形がゴージャスなクリスマスツリーのドレス姿でお目見えです。 2021.12.17 ナナちゃん写真風景
写真 写真:「是字寺」(ぜのじでら)「是」の字を左手に握る初夢を見た徳川家康のお祖父さんの松平清康公は、高名な模外惟俊(もがいいしゅん)和尚にその夢の謎を尋ねると、「これは天下人の吉兆」と謎解きをした。 「是」の字を左手に握る初夢を見た徳川家康のお祖父さんの松平清康公は、岡崎の北にある龍渓院の住職、模外惟俊(もがいいしゅん)和尚にその夢の謎を尋ねると、「これは天下人の吉兆。是という字を分解しますと、日の下の人と書くと。つまり日の下の人、天下人を意味する。 2021.12.11 写真徳川家康神社
写真 写真:JR名古屋駅周辺のクリスマスツリーと街路樹のイルミネーションの点灯が始まっています。2021冬! JR名古屋駅周辺のクリスマスツリーと街路樹のイルミネーションの点灯が始まっています。街路樹のイルミネーションは歩いているだけで目にとまります。けど、クリスマスツリーは街のいろいろなところに思い思いにディスプレーされているので、探して歩かないとなかなか出会えません。 2021.12.03 写真風景
写真 写真:オレンジ色の砂浜が印象的な吉良海岸には日本武尊の東征軍の旗頭、建稲種命(たけいなだねのみこと)の伝説があります。 吉良海岸にある幡豆神社(はずじんじゃ)には、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征軍の旗頭だった建稲種尊(たけいなだねのみこと)が海路での東征の帰りに亡くなられ、その遺骸がこの浜に漂着したことから、この地にお祀りしたとの言い伝えがあります。@愛知県西尾市 2021.11.25 写真風景
news 写真:名古屋港ガーデン埠頭に青雲丸がやってきた。 名古屋港ガーデン埠頭に青雲丸がやってきました。青雲丸は独立行政法人海技教育機構に所属する練習船です。海技教育機構では船員養成のための学科教育と練習船による航海訓練を通じた一貫教育を実施していて海で活躍する人材教育とその実技について学びます。 2021.11.24 news写真海風景
徳川家康 写真:高月院までの道の紅葉と秋を歩く楽しみ。 高月院の紅葉を楽しむ。高月院の紅葉を楽しむことができるのは塀沿いの道を上って山門前までの間です。境内には紅葉する木が見当たりません。そして、お寺として華やぐことを敢て抑えているのではないだろうかと思えます。そんな雰囲気が寺にはあります。高月... 2021.11.12 徳川家康歴史神社
写真 写真:ここ旧近衛邸でいただく抹茶と庭の景色に癒やされます。 西尾城址の旧近衛邸でいただく抹茶と庭から見る景色に癒やされます。西尾城二之丸にあるこの旧近衛邸は江戸時代末期の建物で、京都にあるときには桜木御殿と呼ばれており、左大臣近衛忠房邸内にありました 2021.11.01 写真風景
写真 写真:瀧山東照宮、瀧山寺の中に東照宮がある 瀧山寺の中に瀧山東照宮があります。岡崎市教育委員会による立て札にはこのように書かれています。滝山寺に伝える由緒書によると、徳川家光が酒井讃岐守、松平右衛門太夫、青竜院亮盛の三人に命じて造営したもので、正保二年(1645年)五月起工し同三年八... 2021.10.31 写真徳川家康神社
写真 写真:見忘れてはいけない伊賀八幡宮随身門の随身と力神 @岡崎市 伊賀八幡宮の随神門を撮影するときに忘れてはいけないのが、門をくぐるときに両脇で来る者をチェックしている衛士の姿をした随神と、その随神門の屋根の四隅を支えている力神(りきしん)です。美しい衣装とリアルな顔立ちの随神と、デフォルメの効いたダイナミックな力神がこの門にいるので、この随神門の価値を一層高めています。 2021.10.29 写真徳川家康神社風景
写真 写真:伊賀八幡宮随神門の随神と動物のレリーフ 伊賀八幡宮の随神を見落としては損です。三代将軍家光に整備されるまでは、伊賀八幡宮は質素な神社だったのだろうと想像しています。彼は先祖が大切にしていた由緒のある寺社仏閣を徹底的に整備しています。随身門の随神もそのときに置かれたものです。この伊... 2021.10.25 写真徳川家康神社
写真 写真:仏像好きは見て驚き、また来てしまう瀧山寺 瀧山寺本堂瀧山寺(たきさんじ)は西暦673から686年頃に開かれた寺で三河でも屈指の古刹であるとその縁起にあります。これまでに寺の盛衰は何度かあるのですが、源頼朝公の従弟の寛伝上人が住職となった時代(1150頃から1200年頃と考えられます... 2021.10.20 写真徳川家康神社
写真 写真:隣松寺三河稲荷は1240年に伏見より勧請した由緒正しい稲荷社です。 @豊田市 隣松寺の鐘楼門をくぐる手前右側に西向きに鎮座しているお稲荷さんは隣松寺三河稲荷といい、1240年に京都伏見より勧請した由緒正しい稲荷社です。また、徳川家康と深い関係が関係があります。父の松平広忠公が竹千代(家康)の誕生にあたり成長の無事を祈... 2021.10.18 写真徳川家康神社
写真 写真:六所神社の楼門 @岡崎市 六所神社(ろくしょじんじゃ)の楼門が低い秋の夕日に照らされて絶好のライティングをプレゼントしてくれました。きっと、六所大明神が歓迎してくれたのでしょう。大明神と相性がよかったのかもしれません。この日は西日の光の中にアンバーがあまり含まれてな... 2021.10.17 写真徳川家康神社
写真 写真:隣松寺(りんしょうじ)の仁王の横顔が美しい。@豊田市 隣松寺の仁王門には阿吽の仁王が左右にあり、門をくぐる者を睨んでいますが、その体の色が金属や屋根瓦と同じ質感なので、鬼瓦のように彫刻された後に窯で焼締められたものではないかと想像しています。もしかしたら、墨を何回にも重ね塗って仕上げているのでしょうか。とても珍しい色です。 2021.10.16 写真徳川家康神社
徳川家康 写真:高月院が女性的な柔らかさで迎えてくれるのは、将軍門まで緩く続く段々につながる橙色の塀の道から仰ぎ見る寺の姿に秘密がありそうです。 高月院には柔らかさがある。山門に段々と続く橙色の練り塀がよい。土塁と城壁のように見える参道を囲う白い壁に秘密がありそうでだ高月院の女性的な柔らかさはこのことに理由がある。やさしく迎えてくれると感じる。将軍門(最初の門)までを歩く緩く上る道と... 2021.10.01 徳川家康歴史神社
写真 写真:大樹寺の三面八臂の馬頭観音像は、正面の人にも、右側を通って多宝塔に参る人にも、そして三門の外の歩道を歩きながら石垣の隙間から覗いていく人にも、チャンと目線を合わせてくれます。サービス満点です。 大樹寺の三面八臂の馬頭観音像は、正面の人にも、右側を通って多宝塔に参る人にも、そして三門の外の歩道を歩きながら石垣の隙間から覗いていく人にも、チャンと目線を合わせてくれることです。サービス満点です。ところが、正面から見る限り左右の顔がそんな... 2021.09.25 写真徳川家康神社
徳川家康 徳川家の菩提寺、愛知県岡崎市の大樹寺には、松平家初代から徳川家康までの松平家九代の墓があります。 徳川家の菩提寺大樹寺。大樹寺鐘楼本堂屋根瓦松平八代墓所大樹寺愛知県岡崎市の大樹寺には、松平家初代から徳川家康までの松平家九代の墓があります。亡くなった年齢を見ると、家康の父広忠と祖父清康は家臣に暗殺されてしまい、24歳と25歳という若さで亡... 2021.09.23 徳川家康神社
写真 写真:本宗寺の塀は門前を通る道から少し控えて建てられているので寺の前はゆったりとして落ち着いた雰囲気があります。 本宗寺の塀は門前を通る道から2mほど控えて建てられているので、寺の前はゆったりとして落ちついた雰囲気があります。時の権力者が誰かが寄進して建てた大きな山門こそありませんが、美しい筋塀に続く上品な山門が雅な景色を作っています。ただ、門に使われ... 2021.09.22 写真徳川家康神社