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冬の日の、オアシス21の昼と日暮れ時を撮ってきました。人通りが多くなかったので写真を撮っていてもストレスを感じない一日でした。@名古屋市

冬の日のオアシス21の昼と日暮れを撮ってきました。人通りが多くなかったので写真を撮っていてもストレスを感じない一日でした。
アジア系外国人の人たちであふれていた頃が嘘のように静かな広場が戻っていました。
カメラを首からぶら下げて歩いていると、いつもとは違って、だんだんと気分が落ち着いてくるのがわかります。

普段は人目を気にしているせいなのか、そそくさとシャッターを切ってしまう癖がついていることに気がつきます。
落ち着いているということは、いつもならすっ飛ばしてしまう細かなカメラの設定などにもよく気が回るので、撮影のためのひと手間かけられるので、心の満足度が上がります。
いつも撮影するときによく使う画角は35mmから60mm程度が多いのですが、この日はDXサイズで16mmのレンズの広角側をめいっぱい使った撮影になりました。 標準フォーマットでは24mmになります。
そのために広々とした写真になっています。撮影対象物と背景の両立を考える必要があるあるからですが、当然に絞り込む必要があるのでくっき、カリカリした写真になってしまいます。

個人的にはなめらかで柔らかい写真が好きなのですが、被写体が建物だということもあり、垂直、水平、直角の要素を画面にうまくはめ込む必要があるので、どうしても構図が角張った写真になります。

救いなのは、オアシス21の屋根の部分が柔らかい曲線を描いていることです。もう一つは、テレビ塔の天辺から裾にかけてスカートのようにラインが広がっていることです。

このスカートのようなラインがあると、ずいぶん写真の印象が柔らかくなるので目に優しい写真、肩の力が抜けた写真になります。

オアシス21のHP https://www.sakaepark.co.jp/

使ったカメラはこちら

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