2021

神社

新年を迎える大晦日の熱田神宮が厳かです。

新年を迎える大晦日の熱田神宮の様子が厳かです。2021.12.31お正月を迎えるという張り詰めた静けさがあります。朝からの雪が雪雲とともに北に移動すると太陽が顔を出してくれました。屋台は本番前の最後の仕込み中です。大晦日の熱田神宮は、普段の...
ナナちゃん

ナナちゃん人形がお正月の鏡餅スタイルに変身、雪の日の名古屋駅前

きょうは雪が降っているのにナナちゃんがお正月の鏡餅スタイルに変身しています。変身の数日前まではゴージャスなドレスでおめかししていたのに、一気にお正月の、鏡餅スタイルに変身です。それに、ちょっと寒そうです。ナナちゃん前までやってきた帰省した家...
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冬の久屋大通公園と名古屋テレビ塔 @名古屋市

冬の久屋大通公園  Hisayaodori Park @名古屋市
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写真:冬の久屋大通公園。公園が整備されてもテレビ塔がセンターです。テレビ塔のない久屋大通公園はあり得ない。

名古屋テレビ塔
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冬の日の、オアシス21の昼と日暮れ時を撮ってきました。人通りが多くなかったので写真を撮っていてもストレスを感じない一日でした。@名古屋市

冬の日のオアシス21の昼と日暮れを撮ってきました。人通りが多くなかったので写真を撮っていてもストレスを感じない一日でした。
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写真:人々の記憶から忘れ去られている古くからの名所、菊水の滝。訪れると今も人知れず昔の図会と同じように滝が流れ落ちていた。地元の人の多くはもうこの滝のことを知らない人ばかりだ。@日進市

菊水の滝、岩崎の滝 日進市
ナナちゃん

ナナちゃんがクリスマスツリーのゴージャスなドレス姿でお目見え(2021年)@名古屋市

名古屋駅前のナナちゃん人形がゴージャスなクリスマスツリーのドレス姿でお目見えです。
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写真:「是字寺」(ぜのじでら)「是」の字を左手に握る初夢を見た徳川家康のお祖父さんの松平清康公は、高名な模外惟俊(もがいいしゅん)和尚にその夢の謎を尋ねると、「これは天下人の吉兆」と謎解きをした。

「是」の字を左手に握る初夢を見た徳川家康のお祖父さんの松平清康公は、岡崎の北にある龍渓院の住職、模外惟俊(もがいいしゅん)和尚にその夢の謎を尋ねると、「これは天下人の吉兆。是という字を分解しますと、日の下の人と書くと。つまり日の下の人、天下人を意味する。
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写真:JR名古屋駅周辺のクリスマスツリーと街路樹のイルミネーションの点灯が始まっています。2021冬!

JR名古屋駅周辺のクリスマスツリーと街路樹のイルミネーションの点灯が始まっています。街路樹のイルミネーションは歩いているだけで目にとまります。けど、クリスマスツリーは街のいろいろなところに思い思いにディスプレーされているので、探して歩かないとなかなか出会えません。
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写真:オレンジ色の砂浜が印象的な吉良海岸には日本武尊の東征軍の旗頭、建稲種命(たけいなだねのみこと)の伝説があります。

吉良海岸にある幡豆神社(はずじんじゃ)には、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征軍の旗頭だった建稲種尊(たけいなだねのみこと)が海路での東征の帰りに亡くなられ、その遺骸がこの浜に漂着したことから、この地にお祀りしたとの言い伝えがあります。@愛知県西尾市
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写真:名古屋港ガーデン埠頭に青雲丸がやってきた。

名古屋港ガーデン埠頭に青雲丸がやってきました。青雲丸は独立行政法人海技教育機構に所属する練習船です。海技教育機構では船員養成のための学科教育と練習船による航海訓練を通じた一貫教育を実施していて海で活躍する人材教育とその実技について学びます。
植物

写真:紅葉が名古屋の街まで下りてきた。紅葉の名所、東山動植物園の紅葉2021。

名古屋の紅葉の名所東山動植物園の紅葉2021
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写真:高月院の撮り方。三門に続く塀沿いの道では、大きな白い建物の反射光をうまく利用して撮影します。

高月院の光の状態を見る
徳川家康

写真:高月院までの道の紅葉と秋を歩く楽しみ。

高月院の紅葉を楽しむ。高月院の紅葉を楽しむことができるのは塀沿いの道を上って山門前までの間です。境内には紅葉する木が見当たりません。そして、お寺として華やぐことを敢て抑えているのではないだろうかと思えます。そんな雰囲気が寺にはあります。高月...
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写真:ここ旧近衛邸でいただく抹茶と庭の景色に癒やされます。

西尾城址の旧近衛邸でいただく抹茶と庭から見る景色に癒やされます。西尾城二之丸にあるこの旧近衛邸は江戸時代末期の建物で、京都にあるときには桜木御殿と呼ばれており、左大臣近衛忠房邸内にありました
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写真:瀧山東照宮、瀧山寺の中に東照宮がある

瀧山寺の中に瀧山東照宮があります。岡崎市教育委員会による立て札にはこのように書かれています。滝山寺に伝える由緒書によると、徳川家光が酒井讃岐守、松平右衛門太夫、青竜院亮盛の三人に命じて造営したもので、正保二年(1645年)五月起工し同三年八...
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写真:見忘れてはいけない伊賀八幡宮随身門の随身と力神 @岡崎市

伊賀八幡宮の随神門を撮影するときに忘れてはいけないのが、門をくぐるときに両脇で来る者をチェックしている衛士の姿をした随神と、その随神門の屋根の四隅を支えている力神(りきしん)です。美しい衣装とリアルな顔立ちの随神と、デフォルメの効いたダイナミックな力神がこの門にいるので、この随神門の価値を一層高めています。
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写真:伊賀八幡宮随神門の随神と動物のレリーフ

伊賀八幡宮の随神を見落としては損です。三代将軍家光に整備されるまでは、伊賀八幡宮は質素な神社だったのだろうと想像しています。彼は先祖が大切にしていた由緒のある寺社仏閣を徹底的に整備しています。随身門の随神もそのときに置かれたものです。この伊...
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写真:仏像好きは見て驚き、また来てしまう瀧山寺

瀧山寺本堂瀧山寺(たきさんじ)は西暦673から686年頃に開かれた寺で三河でも屈指の古刹であるとその縁起にあります。これまでに寺の盛衰は何度かあるのですが、源頼朝公の従弟の寛伝上人が住職となった時代(1150頃から1200年頃と考えられます...
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写真:隣松寺三河稲荷は1240年に伏見より勧請した由緒正しい稲荷社です。 @豊田市

隣松寺の鐘楼門をくぐる手前右側に西向きに鎮座しているお稲荷さんは隣松寺三河稲荷といい、1240年に京都伏見より勧請した由緒正しい稲荷社です。また、徳川家康と深い関係が関係があります。父の松平広忠公が竹千代(家康)の誕生にあたり成長の無事を祈...
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写真:六所神社の楼門 @岡崎市

六所神社(ろくしょじんじゃ)の楼門が低い秋の夕日に照らされて絶好のライティングをプレゼントしてくれました。きっと、六所大明神が歓迎してくれたのでしょう。大明神と相性がよかったのかもしれません。この日は西日の光の中にアンバーがあまり含まれてな...
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