飛翔の解体が終わりました。
名古屋駅前のモニュメントの解体がおわりました。
ステンレウパイプを支えていた躯体もブルーシートにくるまれて搬出を待つだけです。
今日は土曜日と言うことで作業員のかたの姿が見当たりません。
それよりも、飛翔の解体作業が終わってホッとしてくつろいでいらっしゃるのだろうと思います。
敷地内に残っている移送用ゲージのパイプを積み出してしまえば、つぎは後始末です。
足場の解体と飛翔を囲っていたクレーンの解体が始まるはずです。
クレーンの土台のセメント部分から覗いているモニュメントから切り離されて残っているステンレスパイプも取り出して本体と一緒に残しておくのかどうかが気になります。
これも本体だったわけですから、どうされるのでしょうか気になります。
移転ではなく解体保管されることに変更になりました。
名古屋市は候補地が見つからないと広報しています。
しかし、よろうと思えば白川公園や久屋大通公園にスペースがあります。
飛翔写真ギャラリー
飛翔の解体が終わりました。