夏の久屋大通パーク、土曜の夜のテレビ塔辺りの賑わいを見ると、人出があるように見えます。
四角い池のほとりが白い霧で覆われる演出が行われています。
この辺りの両サイドのお店が賑わっていますが、しばらく眺めていると土曜日の夜にしては盛り上がりに欠けるようにおもえてきます。
新型コロナの第7波に襲われている名古屋は外出制限はありませんが、名古屋の人たちの自制心が行動を控えさせているように見えます。
テレビ等の下の階段に腰を下ろしている人を写した写真のように、アングルを工夫しないと寂しい写真になってしまいます。
賑わいを写したかったわけではないので、静かな写真が撮れました。
カメラはいつものようにnikonD5600、レンズは18-200mmF3.5-5.6のズームレンズです。
このレンズは色のりが良くて濃い味の写真になります。