豊田市

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旧正月の初詣は開拓と開発の神様、猿投神社です。@豊田市

旧正月に開発の神様、猿投神社に来ました。2024年は2月10日が旧正月です。この前はお正月に来たのですが、再び旧正月に猿投神社にやってきました。今日の空は晴れわたって日が照っていますが、境内は冷えています。そんなことを思っている間にも入れ替...
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静けさを取り戻したお正月明けの猿投神社@豊田市

正月明けの猿投神社は静けさを取り戻しています。この前まで初詣客でごった返していたのにそれが嘘のようです。西三河を見晴らす猿投神社(さなげじんじゃ)の御祭神は大碓命(おおうすのみこと)です。それから彼のお父さんの景行天皇、そしてお祖父さんの垂...
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徳川四天王、榊原康政の生まれ育った上野城と隣松寺にある父と祖父の墓。@豊田市

徳川四天王、榊原康政の生まれ育った上野城は、豊田市の山々を望む小高い丘にあります。また、父と祖父の墓は、目と鼻の先の隣松寺にあります。見渡す限りの水田と寺に囲まれた上野城で1548年生まれた榊原康政は、徳川家康の家臣の中でも、徳川四天王・徳...
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写真:松平郷の領主は在原氏でした。そこに松平氏の始祖となる親氏が婿に入りました。徳川家康の八代前のことです。在原信重が松平太郎左衛門を名乗っていたので、婿の親氏は松平太郎左衛門の名と在原氏の家督を受継ぎ急速に勢力を拡大します。@豊田市

松平郷の領主は在原氏でした。そこに松平氏の始祖となる親氏が婿に入りました。徳川家康の八代前のことです。在原信重が松平太郎左衛門を名乗っていたので、婿の親氏は松平太郎左衛門の名と在原氏の家督を相続し急速に勢力を拡大します。
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写真:松平東照宮は徳川家康の祖、松平太郎左衛門の居館に古くからあった八幡宮の屋敷神でした。1619 年( 元和5 年) 家康を合祀し1965 年( 昭和40 年) 親氏を合祀しました。秋には境内のイチョウが美しく色づきます。@豊田市

1619 年( 元和5 年) 家康を合祀し1965 年( 昭和40 年) 親氏を合祀しました。秋には境内のイチョウが色づきます。居館跡だったので敵襲を防ぐために堀で守られています。石垣は江戸時代に整備されたものだそうですが、山を背にし前面に堀があります。
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写真:岩津城は三河から尾張そして岡崎、濃尾平野の西の果てに見える滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山までを望む広大なエリアの東端に位置します。勢力拡大の野心を秘める松平2代泰親、3代信光にとって、軍事的な拠点としては申し分のない場所だったのです。

岩津城は三河から尾張そして岡崎、濃尾平野の西の果てに見える滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山までを望む広大なエリアの東端に位置します。勢力拡大の野心を秘める松平2代泰親、3代信光にとって、軍事的な拠点としては申し分のない場所だったのです。
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写真:上中(かみなか)しだれ桃の里!満開にはほど遠くタイミングを外してしまった。@豊田市

豊田市の奥、岐阜県恵那市との境近くに有名な上中(かみなか)しだれ桃の里があります。もう見頃だろうとの勝手な思い込みで出かけたのですが駐車場がガラガラです。不安な予感が見事的中して空振りでした。タイミングを外してしまいました。今朝の新聞に紹介...
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隣松寺の仁王像を撮影すると急に写真が上手くなったように撮れます。@豊田市

隣松寺の仁王像を撮影すると急に写真が上手くなったように撮れます。この寺は徳川家康との縁が深いお寺です。また、創建当初から都の文化を伝え備えたと思える由緒あるお寺です。
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写真:高月院の撮り方。三門に続く塀沿いの道では、大きな白い建物の反射光をうまく利用して撮影します。

高月院の光の状態を見る
徳川家康

写真:高月院までの道の紅葉と秋を歩く楽しみ。

高月院の紅葉を楽しむ。高月院の紅葉を楽しむことができるのは塀沿いの道を上って山門前までの間です。境内には紅葉する木が見当たりません。そして、お寺として華やぐことを敢て抑えているのではないだろうかと思えます。そんな雰囲気が寺にはあります。高月...
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写真:隣松寺(りんしょうじ)の仁王の横顔が美しい。@豊田市

隣松寺の仁王門には阿吽の仁王が左右にあり、門をくぐる者を睨んでいますが、その体の色が金属や屋根瓦と同じ質感なので、鬼瓦のように彫刻された後に窯で焼締められたものではないかと想像しています。もしかしたら、墨を何回にも重ね塗って仕上げているのでしょうか。とても珍しい色です。
徳川家康

写真:高月院が女性的な柔らかさで迎えてくれるのは、将軍門まで緩く続く段々につながる橙色の塀の道から仰ぎ見る寺の姿に秘密がありそうです。

高月院には柔らかさがある。山門に段々と続く橙色の練り塀がよい。土塁と城壁のように見える参道を囲う白い壁に秘密がありそうでだ高月院の女性的な柔らかさはこのことに理由がある。やさしく迎えてくれると感じる。将軍門(最初の門)までを歩く緩く上る道と...
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写真:猿投温泉でゲリラ豪雨に遭遇

猿投温泉でゲリラ豪雨に遭遇したときの写真です。猿投温泉(さなげおんせん)は愛知県豊田市の中心街から北に向かって車で20分くらいのところにあります。天然のラドン温泉で、宿泊はもちろん日帰り温泉で賑わっています。敷地内の草木は手入れが行き届いて...
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