豊田市の奥、岐阜県恵那市との境近くに有名な上中(かみなか)しだれ桃の里があります。
もう見頃だろうとの勝手な思い込みで出かけたのですが駐車場がガラガラです。
不安な予感が見事的中して空振りでした。
タイミングを外してしまいました。
今朝の新聞に紹介されていましたが写真に苦労した痕跡が見られます。
ごくろうさまでした。
お互い様ですね。
新聞社の記者もしょっちゅうここまではこれらえないでしょうから大変だと思います。
近くの村のニュースを写真を添えて新聞社に届ける駐在員の方がいらっしゃると
いい写真を新聞に載せることが出来ます
上中(かみなか)しだれ桃の里は山深い山中に分け入る感じの場所です。
見頃になるまでにはあと一週間は必要です。
レンギョウの黄色が慰めてくれました。
駐車場から15分ほど歩く道は整備されています。
車の通行はほとんどありませんが、村の生活道路になっています。
枝垂れもののシーズンは、村では農作業を中止して、観光客の受入れに集中しています。
自生している桃ではなく人が植えたしだれ桃なのできれいに整っています。