ジブリパークはわかるけれどモリコロパークと聞いたら、そこがどんなところかイメージできますか？。

イメージすることができるひとは、きっと地元民だけだと思うので少しだけ解説しておきます。

その昔といっても2005年ですが「愛・地球博」という博覧会（愛知万博）が行われた会場跡地にある記念公園のことをモリコロパークと呼びます。

当時その博覧会にはモリゾーとキッコロという森の精のキャラクターがいました。

そのキャラクターの名前をつなげて「愛・地球博記念公園」をモリコロパークというかわいい名前にしました。

それ以来地元メディアでもモリコロパークと呼んでいるので、モリコロパークの名前はすっかり定着しています。

いまでは誰でもモリコロパークと呼んでいます。

けど、正式な名前は今でも愛・地球博記念公園ですよ。

そのモリコロパークの中にジブリパークが出来ました。

そのモリコロパークの中にジブリの映画作品に出ている登場人物やキャラクターを映画の中そのままに楽しんでもらおうというコンセプトでジブリパークが新しく作られました。

モリコロパークは入園無料ですが、ジブリパークは入場料が必要です。

入場するためには、あらかじめチケットの予約申し込みが必要です。

現在は、大倉庫、青春の森、ドンドコ森の３つの展示施設がありますがいずれもチケットの予約申し込みが必要です。

くりかえしになりますが、現在は３つの施設とも事前に入場予約が必要です。

最終的には魔女の谷、もののけの里が2023年秋までに完成するので、2022年11月に開園した3つの施設と合わせて全部で5つの施設がオープンすることになっています。

この記事では開園初日１１月１日に大倉庫で撮ってきた写真をアップしているので楽しんで下さい。

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ジブリパーク大倉庫のフォトギャラリー

3時すぎに大倉庫に入って5時までの2時間が見学時間ですが、そのうちの1時間がなりきり場面展に入るのに並んだ時間でした。

ジブリパークの大倉庫は楽しい写真が撮れます。

暗所と手振れに強いレンズとカメラでもう一度挑戦します。