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写真：名所巡りと写真にまつわるお話し

豊田市

: 旧正月の初詣は開拓と開発の神様、猿投神社です。＠豊田市

2024/2/11 三河三宮, 新規事業開発, 新規開拓, 日本武尊, 旧正月, 猿投山, 猿投神社, 研究開発, 豊田市

旧正月に開発の神様、猿投神社に来ました。 2024年は2月10日が旧正月です。この前はお正月に来たのですが、再び旧正月に猿投神社にやってきました。今日の空は晴れわたって日が照っていますが、境内は冷 ...

: 静けさを取り戻したお正月明けの猿投神社@豊田市

2024/1/19 大碓命, 左利き, 日本武尊, 景行天皇, 猿投山, 猿投神社, 豊田市

正月明けの猿投神社は静けさを取り戻しています。この前まで初詣客でごった返していたのにそれが嘘のようです。西三河を見晴らす猿投神社（さなげじんじゃ）の御祭神は大碓命（おおうすのみこと）です。それか ...

: 徳川四天王、榊原康政の生まれ育った上野城と隣松寺にある父と祖父の墓。＠豊田市

2023/8/18 上野城, 徳川四天王, 徳川家康, 榊原康政, 豊田市, 酒井将監, 隣松寺

徳川四天王、榊原康政の生まれ育った上野城は、豊田市の山々を望む小高い丘にあります。また、父と祖父の墓は、目と鼻の先の隣松寺にあります。見渡す限りの水田と寺に囲まれた上野城で1548年生まれた榊原康 ...

: 写真：松平郷の領主は在原氏でした。そこに松平氏の始祖となる親氏が婿に入りました。徳川家康の八代前のことです。在原信重が松平太郎左衛門を名乗っていたので、婿の親氏は松平太郎左衛門の名と在原氏の家督を受継ぎ急速に勢力を拡大します。＠豊田市

2022/10/13 在原信重, 徳川家康, 松平城, 松平太郎左衛門, 松平東照宮, 松平親氏, 松平郷, 親氏像, 親氏願文, 豊田市

松平郷の領主は在原氏でした。そこに松平氏の始祖となる親氏が婿に入りました。徳川家康の八代前のことです。在原信重が松平太郎左衛門を名乗っていたので、婿の親氏は松平太郎左衛門の名と在原氏の家督を相続し急速に勢力を拡大します。

: 写真：松平東照宮は徳川家康の祖、松平太郎左衛門の居館に古くからあった八幡宮の屋敷神でした。1619 年( 元和5 年) 家康を合祀し1965 年( 昭和40 年) 親氏を合祀しました。秋には境内のイチョウが美しく色づきます。＠豊田市

2022/10/11 徳川家康, 拝殿天井画, 松平太郎左衛門親氏, 松平東照宮, 松平氏居館, 松平郷, 豊田市, 黄葉

1619 年( 元和5 年) 家康を合祀し1965 年( 昭和40 年) 親氏を合祀しました。秋には境内のイチョウが色づきます。居館跡だったので敵襲を防ぐために堀で守られています。石垣は江戸時代に整備されたものだそうですが、山を背にし前面に堀があります。

: 写真：岩津城は三河から尾張そして岡崎、濃尾平野の西の果てに見える滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山までを望む広大なエリアの東端に位置します。勢力拡大の野心を秘める松平２代泰親、３代信光にとって、軍事的な拠点としては申し分のない場所だったのです。

2022/10/4 写真, 岡崎市, 岩津城, 松平信光, 松平太郎左衛門, 松平泰親, 松平郷, 豊田市

岩津城は三河から尾張そして岡崎、濃尾平野の西の果てに見える滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山までを望む広大なエリアの東端に位置します。勢力拡大の野心を秘める松平２代泰親、３代信光にとって、軍事的な拠点としては申し分のない場所だったのです。

: 写真：上中（かみなか）しだれ桃の里！満開にはほど遠くタイミングを外してしまった。＠豊田市

2022/4/9 上中しだれ桃の里, 桃の花, 豊田市

豊田市の奥、岐阜県恵那市との境近くに有名な上中（かみなか）しだれ桃の里があります。もう見頃だろうとの勝手な思い込みで出かけたのですが駐車場がガラガラです。不安な予感が見事的中して空振りでした。タ ...

: 隣松寺の仁王像を撮影すると急に写真が上手くなったように撮れます。＠豊田市

2022/1/12 仁王, 仁王門, 写真, 豊田市, 阿吽, 隣松寺

隣松寺の仁王像を撮影すると急に写真が上手くなったように撮れます。この寺は徳川家康との縁が深いお寺です。また、創建当初から都の文化を伝え備えたと思える由緒あるお寺です。

: 写真：高月院の撮り方。三門に続く塀沿いの道では、大きな白い建物の反射光をうまく利用して撮影します。

2021/11/14 光の反射, 写真, 撮り方, 紅葉, 豊田市, 高月院

高月院の光の状態を見る

: 写真：高月院までの道の紅葉と秋を歩く楽しみ。

2021/11/12 写真, 徳川家康, 松平太郎左衛門, 紅葉, 豊田市, 高月院

高月院の紅葉を楽しむ。高月院の紅葉を楽しむことができるのは塀沿いの道を上って山門前までの間です。境内には紅葉する木が見当たりません。そして、お寺として華やぐことを敢て抑えているのではないだろうか ...

: 写真：隣松寺（りんしょうじ）の仁王の横顔が美しい。＠豊田市

2021/10/16 三河稲荷社, 写真, 寺, 稲荷山, 豊田市, 金剛力士像, 隣松寺

隣松寺の仁王門には阿吽の仁王が左右にあり、門をくぐる者を睨んでいますが、その体の色が金属や屋根瓦と同じ質感なので、鬼瓦のように彫刻された後に窯で焼締められたものではないかと想像しています。もしかしたら、墨を何回にも重ね塗って仕上げているのでしょうか。とても珍しい色です。

: 写真：高月院が女性的な柔らかさで迎えてくれるのは、将軍門まで緩く続く段々につながる橙色の塀の道から仰ぎ見る寺の姿に秘密がありそうです。

2021/10/1 在原氏, 徳川家康, 松平郷, 豊田市

高月院には柔らかさがある。山門に段々と続く橙色の練り塀がよい。土塁と城壁のように見える参道を囲う白い壁に秘密がありそうでだ高月院の女性的な柔らかさはこのことに理由がある。やさしく迎えてくれると ...

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