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写真:三河、尾張の人なら誰でもすぐできる「真福寺の参道ウォーキング」とその楽しみ方。@岡崎市

三河、尾張の人なら誰でも出来る「真福寺の参道ウォーキング」とその楽しみ方。真福寺は境内が広いので、体への負荷を調整しながら参道ウォーキングが楽しめます。真福寺のどの参道を通るのかは、写真の真福寺案内図を見ながら、その日の自分の体調に合わせて決められますから、無理のない参道ウォーキングが組み立てられます。

真福寺案内図
真福寺案内図

また、本堂や多宝塔、開山堂といった伽藍で手を合わせることで、体を鍛えるだけではなく精神面も整える事が出来る魅力があります。

どのコースも必ず本堂下に通じているので、本堂や多宝塔、開山堂といった伽藍で手を合わせることで、体を鍛えるだけではなく精神面も整える事が出来る魅力があります。
風に揺れる竹林参道の急坂は、脚への負担が多少大きくてもウォーキングコースとしての魅力があるのですが、歩く距離が少し短いのでウォーキングするときに通る道筋として組み入れておけば、竹林の風情と脚の筋肉への刺激という二つのことを一度にできます。
その場合は竹林参道入口にある第2駐車場に車を止めておきます。
竹林参道を登り、本堂下から表参道を下り仁王門を出て、西参道から本堂下まで戻り、竹林参道を下って第2駐車場に戻ります。

仁王門から続く表参道の石段は脚力が必要ですが、途中で休めば運動不足の人でも登れます。

また、仁王門から急な石段を登る表参道は脚力が必要なのですが、途中で休めば運動不足の人でも登れます。ただ、最初に表参道を登ってしまうとあとが続かなくなってしまったことがあるので、私は上の本堂前から仁王門への下りのコースとして歩くことにしています。

西参道は深山の趣を楽しみながら、また濃密な空気の重みも感じながら歩けるのが魅力です。

西参道は、深山の趣と濃密な冷たい空気の重みを感じながら緩い坂道を歩けるのが魅力です。すれ違う人もなく、薄暗い木々の谷間を縫って本堂までの細く緩い坂道を心細さを楽しみながら歩いて行きます。先に進むにつれて谷間の狭い参道にまで届く光が少なくなってくるので、だんだんと心細くなってくる絶妙なタイミングで本堂下に上がる階段が見つかりホッとします。そんなワクワク感を楽しめるのが西参道です。

車を停める場所によってウォーキングのコース選択が変えられます。

真福寺には参拝者用の駐車場が4ヶ所あります。①表参道仁王門前、②本堂下に続く道の入口にある第1駐車場、③竹林参道入口がある第2駐車場、④本堂下の多塔宝前です。

車を停める場所が

①表参道仁王門前の場合  

1)表参道の石段を上り参拝し下るコース。 

2)表参道の石段を登り、本堂下からお堂を参拝し西参道を回って仁王門前に戻るコース。

3)西参道から本堂下まで登り各お堂を参拝後、表参道の石段を下ってくるコース。が選択できます。

②第1駐車場の場合 

1)竹林参道横の石段を登り本堂下まで行き参拝後、表参道を下り、西参道で再び本堂下まで戻り、竹林横の石段か、駐車場に続く道を下るコース。

2)または、本堂下まで続く道路を登り、西参道を使い表参道の仁王門から石段を登って本堂下まで戻り第1駐車場まで石段を降りるコース。が選択できます。

③第2駐車場の場合 

1)竹林参道を本堂下まで登り参拝後、表参道か西参道を下ります。表参道の石段を下った人は西参道で本堂下まで、西参道を下りた人は表参道の石段を登って本堂下まで戻ります。

そしていずれのコースの人も竹林参道を下って第2駐車場に戻ります。

④本堂下の多塔宝前の駐車場の場合 

1)すぐに参拝できるので、竹林と参道と竹林横の階段は単純に往復のみになります。

2)あとは、表参道の石段を下って西参道を使って本堂下まで戻ります。

または、その逆で、西参道を下りて表参道を登って本堂下まで戻ってきます。

文章で書くと長々となってしまいますが、真福寺案内図を見るとすぐにわかりますので安心してウォーキングに出かけてください。

歩数にすると4000から5000歩くらいではないかと思います。

歩数にすると4000から5000歩くらいではないかと思います。

ただ、坂道や階段を使うのでその負荷を考慮するとその倍以上の運動量になるのではないかと思っています。

真福寺HP https://www.shinpukuji.com/

使ったカメラレンズ

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