写真 徳川家康

写真:地上に降りた名古屋城金鯱!近くば寄って目にも見よ!

近くば寄って目にも見よとばかりに、名古屋城二の丸広場で「守り神降臨、海と山の祈り」と題して、2021年3月20日(土)から4月2日(日)まで「名古屋城金鯱展」が開催されました。地上に降りた名古屋城金鯱は近くば寄って目にも見よと大見得を切っているように見えました。

当日は晴れたり曇ったりの天気で、黄金の輝きが上手く写せるのかどうかが心配でしたが、絞り優先で撮ると大きな金鯱が輝きすぎて露出アンダーになってしまうのでマニュアルで撮ることにしました。

天守閣に金鯱が載ってない!

自ら光り輝く地像に降りた金鯱
自ら光り輝く地像に降りた金鯱
自ら光り輝く地像に降りた金鯱

18金に細工した板を120枚以上も金の釘で固定して巨大な金鯱全体を造形しているのがわかります。金の重さは約44㎏、鯱の総重量は1.2トンほどだそうです。https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/guide/kinshachi/

金鯱のない名古屋城天守閣
金鯱のない名古屋城天守閣

屋根が重なるこの写真はレンズの歪みが出てしまった。F11 40mm (35mm換算60mm) で垂直重視で撮影しましたが、フレームの中に水平の線が多く、垂直重視だと水平がゆがみます。ライトルームで調整しても違和感が出たので水平優先で調整。それでもこの程度。力不足です。

名古屋城の二の丸に、徳川家康の名古屋城築城に貢献した石曳き姿の加藤清正公の像があるのはよく知られていますが、能楽堂の近くには立派な甲冑に陣羽織姿の清正公の像があることはあまり知られていません。美しく立派で熊本城にある像にも匹敵します。名古屋は清正公の生まれ故郷です。

https://kin-shachi-2021.jp/ 展示終了 このサイトの写真はこちらでの様子を撮影したものです。

https://kinshachi2021.jp/ 2021年7月11日(日)まで

使ったカメラ Nikon:D500 レンズ:DX Nikkor16-80mm F2.8-4

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