常滑には、風情ある焼き物散歩道が整備しれています。古くからの焼き物の街に新しい文化が層になっていて、若い作家の人たちの工房や店舗に、常滑の焼き物散歩道を歩いているとであいます。とても新鮮な気分になります。
このまねき猫通りの作品をじっくりと見ていると、時間が取られてしまって、焼き物散歩道を回りきることが出来ません。
そんなときには、また改めて街を巡ってみることをお勧めします。
とこなめ まねき猫 ギャラリーⅡ





















とこなめ招きねこ通りにいる猫たちを撮影するのはとても楽しいです。でも40匹ほどもいるので、その撮影には時間がかかります。
39体の猫の作品は、日頃、急須や食器などを作られている方によるものです。
作家の皆さんは名のある方ばかりなのですが、その作品からイメージした作家の方の年齢と、溢れる発想の自在さに驚きを感じます。
-終わり-