名古屋駅前のモニュメント飛翔の解体はあと少しで終了です。銀色に光っていたステンレスのパイプはもう撤去されました。
作業員の方が土台になっていたパイプの切り離し作業に取りかかっています。
プロフェッショナルのオーラが作業員の方から出ています。
無駄のない動きです。
切断したパイプを持ち上げるクレーンのつり下げ荷重表記が0.25トンと書いてあるので、パイプを150㎏ほどの重量になる長さに切断するのだろうと思いながら見ていました。
モニュメント「飛翔」の新しい設置場所が早く決まれば良いと思いましす。
再び溶接して組上げなければいけないのに、時間が経ってしまうとこの作業に携わった人たちの記憶が薄れてしまって効率が良くないように思えます。
なんと言っても仕事には流れや連続性や勢いというものがありますから!!