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写真:モネの池の撮り方・紅葉の季節

モネの池の紅葉の季節の撮り方は、モミジの写りこみとその構図を最初に考えます。特に紅葉の季節は池に映り込むモミジがひときわゴージャスな写真になることがよくあるようです。池の周りは狭いあぜ道に観光客が密状態でいらっしゃるので人影を避けながらモネの池を写すのにはシャッターチャンスが来るまでたっぷりとした時間が必要です。


また、スマホを池の上まで片手で差し出して、池の様子を撮影する方が多くいらっしゃるので、カメラのファインダー越しにそれが気になって仕方ないことがよくあります。とは思うものの、大きなカメラもそれはそれで写るのですが、スマホのカメラでもインスタグラムで映えるような写真が撮れるのではないかと思います。実際に写してみるとそう感じます。水没したら隣接しているフラワーパーク板取さんに助けて貰うしか手立てがなさそうです。見た目より池はずいぶん深いのだそうです。フラワーパーク板取さんが毎日アップされているモネの池の写真はとても参考になります。

実際に被写体として写るものは、池の底の白い砂、睡蓮の葉と鯉・・。

モネの池と木の橋

モネの池とは言うものの、実際に被写体として写るものは、池の底の白い砂、睡蓮の葉、運がよければ蕾と花、そして池の主役のたくさんの鯉です。そして背景として木の橋と森です。その鯉の中でも、金色の鯉と紅白の鯉が主役になります。その理由は大きいからです。

何も考えずに写しても自然にそういった順番に写しているはずです。そうなってきます。それは目につく順番です。
何を写せばいいのかと迷っている人がいるようですが、自分の本能に従えば自然にその順番になります。要するに理性が邪魔をしているわけです。
何度も写していると無駄がなくなり、自然に安定した構図で写せるようになります。気がつかなかった新しい構図の写真が撮れたりします。それを信じて好き放題に撮ってきました。


私はここにくるのは2度目です。県境の越境禁止が終わったらまた写しに来ようと思っています。しかし、ここまで来るための高速料金が名古屋ICから美濃ICまでが平日の往復で4000円ほど、休日では2700円ほどが必要になります。

そうは言っても近場で睡蓮のある池はあることはありますが、撮った写真があまり絵になりません。
ということは、高速料金は価値ある交通費と言うことになります。誰でも上手く見える写真が撮れるのがここモネの池の魅力です。

使ったカメラ Nikon:D500 レンズ:  Nikkor:DX 18-140mm f3.5-5.6 水面反射抑制のためにPLフィルターを使っています。
日焼け止めを忘れずに。

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