那古野山古墳ウォーキングは繁華街を縦断します。


那古野山古墳ウォーキングは1時間のワークアウトです。
名古屋栄から大須の那古屋山古墳まで急ぎ足で歩きます。
古墳は大須演芸場の裏にあります。
建設が始まった中日ビルからスタートして片道1.5㎞の道のりです。
帰りはぶらぶらとよそ見しながら戻るのが理想的です。


片道1.5㎞なので1回の信号では渡りきれない若宮大通(通称100メートル道路)を越えなければいけないし、他にもたくさんの信号もあるので少なくとも片道25分はかかる計算になります。

那古野山古墳は大須演芸場の裏にあって(栄から歩くと那古野山古墳の裏、西隣が大須演芸場です)古墳だとは知らなかったのですが、古墳なのだということと、それがきれいに整備された事を教えて貰ったのでギリギリの時間をやりくりして見に行きました。

写真を撮る時間は5分ほどしかない計算になるので、撮影するロケーションがわからないので古墳を何も考えずに写すだけになりました。

体が熱くなるほどの早足で引き返したので、待ち合わせ時間にはギリギリ間に合いました。
那古野山古墳にみんなで登ってみましょう。



名護野山古墳(なごややまこふん)
那古野山古墳は、5世紀中頃に造られた前方後円墳と推定されており、現在、直径22メートル、高さ3メートル余(墳頂の標高は約15メートル)の円墳状の部分のみが残っている。
本古墳は、江戸時代清寿院境内に取り込まれており、浪越山と呼ばれていた。
またm明治12年(1789)しないで最初の公園である浪越公園として市民に開放されていたが、明治42年(1909)鶴舞公園が出来た際に廃園となり、現在は那古野山古墳公園(旧那古野山公園)となっている。名古屋市教育委員会





那古野山古墳ウォーキング終わりです。
写真を撮って栄に戻りました。
1時間の小走りウォーキングでした。
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