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写真:名古屋から見える中央アルプスの連山。

2025/2/7

名古屋から見える中央アルプスの連山は 写真をご覧になるとおわかりになるとおりなのですが、 山の名前を説明するために、左、中、右の大きな3つの山塊に分けて進めたいと思います。 先ず左の山並みには、麦草岳(標高2,733 m)、木曽前岳(標高 2,826m)、が連なっています。 そしてそこから一段と高いのが木曽駒ヶ岳(標高2,956m)です。 その少し右で尖っているのが中岳(標高2,925m)、 そしてまた少し右にあって、さらに尖っているのが宝剣岳(標高2,931m)です。 宝剣岳からそのまま極楽平を過ぎて右 ...

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写真 歴史 風景

写真:冬の京都、祇園四条から八坂神社石段下の風景

2025/2/4

祇園四条から八坂神社までの短い距離なのに ちょっと日が差したかと思うと、すぐに時雨れて雨に濡れてしまうというふうに天候がすぐに変わる冬の京都。 実際に歩いてみると、京阪電車の祇園四条駅から八坂神社石段下まで続く八坂神社参道の風景は 以前とあまり変わっていないように思いました。 ただ、そのときにはまだ、京阪の祇園四条という駅名ではなくて四条駅でした。 そしてその上に、京阪電車はまだ地上を走っていた時代です。 そんな時代の風景を思い出しながら四条通を歩くと、南座があるし、 後ろの四条大橋を振返れば、先斗町の「 ...

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写真 寺社と城 寺社仏閣 徳川家康 歴史

写真:知恩院の三門は二代将軍徳川秀忠公が寄進建立しました。

2025/2/2

知恩院の三門は二代将軍徳川秀忠公が寄進、建立されたものです。 石段を上がってすぐの三門前にある説明には  三門(国宝)  この三門は山解脱門(空・夢想・無策)の意味を持つ。  元和7年(1621)徳川二代将軍秀忠公の寄進によって建立され、  一階の桁行は26.6メートル、礎石より二階棟瓦頂部まで、23.8メートルある。  入母屋造、本瓦葺(いりもやづくり、ほんがわらぶき)の五間三戸二階二重門で  左右に山廊のある三門特有の形式を持っている。  上層の内部は極彩色を施し須弥壇中央に釈迦尼佛、  その左右に須 ...

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写真 風景

写真:名古屋から白山が見えます。標高2,702m、活火山。

2025/2/1

名古屋から白山が見えます。 天候に左右されがちで、名古屋からめったに見えない白山が今日は見えています。 標高2,702mの活火山です。 名古屋から見える白山は石川県と岐阜県にまたがっている白山比咩神社奥宮がある山頂あたりです。 距離は撮影地点から約112㎞です。 この写真は、有名な犬山城が中心付近に位置しますが、残念なことに建物の影になって見えません。 目印となるランドマークとしては、写真の真ん中より少し右に日本モンキーパークの観覧車が見えます。 写真の左隅に写っているのはイオン春日井店です。 右側には王 ...

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写真 風景

写真:名古屋から見える 霊峰 御嶽山 標高3067m、活火山。

2025/1/31

名古屋市から見える霊峰 御嶽山 標高3067m、活火山。  左端に見える白い山は乗鞍岳3026m。  撮影ポイントから御嶽山までの距離は約93㎞です。 名古屋から見える 御嶽山を撮りたかったので、 年明から撮影日和を待っていました。 年末から、そして年が明けても毎日伊吹おろしが続きました。 雲が厚く、すぐに天候が変わり、日本海側の気候のように感じる日が続きました、 そのうえかなり寒い。 撮影が出来ないというよりも、山が見えない日が続きましたが、 二月も近くなり、この頃、日も少し長くなり季節もすこし進んで春 ...

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写真 歴史 風景

写真:名古屋から見える歴史的名山、伊吹山。 標高1,377 m。

2025/1/23

名古屋から見える歴史的名山「伊吹山」(いぶきやま) 標高1,377 m。 名古屋では冬の寒い季節には伊吹おろしが吹きます。 正確には、伊吹山の裾野、つまり谷になっている関ヶ原を通って若狭湾から分厚い雲が扇状に広がり 日本海側のめまぐるしく変化する冬の気候を名古屋でも存分に感じさせます。 裾野の手前にあるこんもりとした低い山は南宮山です。 その左は養老の滝のある養老山系です。 桃配山 その向こうの谷の方は、桃配山(ももくばりやま)と呼ばれます。 徳川家康が関ヶ原の合戦のときに最初に本陣を置いた場所です。 大 ...

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写真 寺社仏閣 歴史

二村山に続く鎌倉街道沿いにある大久伝八幡社と十三塚@豊明市

2025/1/22

大久伝八幡社 尾張名所図会 大久伝八幡社(おおくてはちまんしゃ)と十三塚(じゅうさんづか)が尾張名所図会に描かれています。 二村山の東側(図絵では手前)の鎌倉街道沿いの風景が、 今も位置関係を変えずに、まだそのままあります。 在原業平の歌碑がある鹿嶋社と青木地蔵は図絵の左に描かれていますが、 今回紹介するのは、図絵の右側の田んぼの中に こんもりとした松林が描かれている、大久伝八幡社と鎌倉街道沿いにある十三塚です。 青木地蔵の楠 尾張名所図会に描かれている大久伝八幡社は、 慶安二年十月(1649)江戸時代に ...

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写真 歴史 風景

尾張名所図会の青木地蔵はおおきな楠が目印です。@豊明市

2025/1/22

尾張名所図会の青木地蔵はおおきな楠が目印です。 尾張名所図会の青木地蔵が安置されていた場所には、 今でも大きなクスノキが田んぼの中に立っています。 そのクスノキはとても目立つので、車でそばを通るとすぐにわかります。 場所は、幹線道路の瀬戸大府東海線(愛知県道57号線)の 十三塚交差点近くに突然現れるスターバックスの北側にあります。 地名となっている十三塚の様子は、尾張名所図会の鎌倉街道沿いに 描かれているので探してみてください。 鎌倉街道ゆかりの楠木と地蔵尊 鎌倉街道ゆかりの楠木と地蔵尊 昔、鎌倉街道が通 ...

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ハロウィンのイラストにようやく秋を感じます。

2025/1/22

ハロウィンのイラストに秋を感じます。 写真ばかりでは飽きてくるので、 季節感のあるイラストを制作しました。 先日まで暑すぎたのに、もうすぐ年末です。 この夏は暑すぎて撮影した写真の撮影枚数が減りました。 先日来、月ばかり撮っていたのも影響したせいか、 ハロウィンのイラストを制作しました。 ハロウィンとは 

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翌朝のスーパームーンが撮影できました。2024/10/18

2025/1/22

翌朝のスーパーム-ンが撮影できました。 スーパームーン当日は午後からだんだんと空に雲が広がり 夜になると空はすっかり分厚い雲で覆われてしまいました。 月の撮影はあきらめていましたが、夜明け前に空の様子をうかがうと ほんの数分ですが、雲の切れ目から月が顔を出しました。 月と、月の光に照らされた分厚い雲の内側がとれたので、変化のある写真になりまし。 満月だけを撮っても面白くない写真になりますが、雲があって良かったと思います。 スーパ-ムーン当日は撮影ができませんでしたが、 翌朝のスーパーム-ンを撮影できたのは ...

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