


伊賀八幡宮に春が来た。
伊賀八幡宮への初詣が3月になってしまいました。
もう冬の日差しではなくなっています。
伊賀八幡宮はすっかり春めいて、駐車場の横の稲荷社の梅の花が見頃です。
随神門は石畳が光を反射して扁額やのき下を照らして明るく見えています。
とても晴れやかです。
南向きなので太陽の光をうまく利用して自然照明のようにしているので、
日差しがある日には特に美しく輝いて見えます。




境内のさざれ石も太陽の強い光を反射して、
中から何か力を発散しているように感じます。
蓮池の蓮は、まだ水なく冬枯れたままです。
しかし、あと3ヶ月もしたら、
大きな蓮の葉で池の底はすっかり見えなくなって、
蓮の花のつぼみも見えるようになるはずです。
春めいたこと書きましたが、日差しと青空の写真とは裏腹にとても寒い日でした。
とは言っても、伊賀八幡宮に春が来た。
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