熱田神宮

news

熱田神宮参拝の待ち合わせ場所と休憩に使える場所ができた。@名鉄神宮前駅

熱田神宮参拝の待ち合わせ場所と休憩に使える場所ができています。熱田神宮の参拝は、待ち合わせ場所と休憩場所が少ないので困っていた人が多かったのではないでしょうか。クルマでお参りに来たとしても、お参りを住ませたらすぐに神宮を離れてイオンなどの商...
news

熱田神宮の有名な梅の古木、ならずの梅が満開!

熱田神宮の有名な梅の古木、ならずの梅が満開です。白い花が少しくすんでいるので大人っぽい趣があります。白い花の中にピンクの花が見られて風情を感じます。室町時代の古図にも描かれていると説明があるので、450年以上もの間、日本をこの場所で見てきま...
写真

成海神社の祭神ヤマトタケルと神話の謎@名古屋市

成海神社(なるみじんじゃ)は延喜式にある格式の高い神社です。主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。妃の宮簀姫(みやずひめ)、宮簀姫の兄の建稲種命(たけいなだねのみこと)を配祀しています。この地に成海神社が鎮座したのは朱雀元年(688...
写真

写真:源頼朝は三河と尾張の国境いにある鎌倉街道の名勝地、二村山を越えて京に登った。そして右近衛大将に任じられた。

源頼朝は1190年に京都へ上洛する際、名所の二村山から尾張国を眺め、その景色に感動しました。彼は歌を詠み、野間大坊で父義朝公を弔い、裏切り者を討ちます。この旅を通じて、頼朝は心の澱を晴らしました。
写真

写真:石上神宮(いそのかみじんぐう)は伊勢神宮などと並ぶ日本最古の神社のひとつです。@天理市

石上神宮は歴史ある神社です。『日本書紀』には「石上振神宮」との記載も見えますが、そもそも『日本書紀』に「神宮」と記されているのは出雲と石上と伊勢だけなのです。その由緒を石上神宮の森正光 宮司が説明されています。石上神宮(いそのかみじんぐう)...
写真

熱田神宮の伝説の梅「ならずの梅(不実梅)」が咲いた!@名古屋市

熱田神宮の伝説の梅、ならずの梅が咲いた!大きな梅の木です。真っ白にいっぱい咲かせている花の中に、まるでそれを隠すように桃色の花があります。源平桃に似て、赤白の花びらがある花もあります。この、ならずの梅の花は八重です。ならずの梅は、自分をよく...
写真

写真:高座結御子神社の高座稲荷神社に伝わる豊臣秀吉のエピソード。

高座稲荷神社に参っていた秀吉。熱田神宮の北にある高座結御子神社にある高座稲荷神社には現代に伝わる豊臣秀吉のエピソードがあります。なんと高座稲荷神社に豊臣秀吉が子供のころにお参りに来ていたのです。母さん(大政所)に連れられてお参りしたとことが...
神社

熱田神宮初えびすお焚き上は南門の上知我麻神社に祀られるえびす様のお祭りです。

熱田神宮初えびすお焚き上は上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)のえびす様の祭りです。そんな熱田神宮初えびすお焚き上の炎に今年はとても勢いがあります。そこで注意が必要なのですが、風に煽られた火の粉が、防寒着のダウンに落ちると、大小の穴が開いてし...
写真

写真:熱田神宮摂社の氷上姉子神社にある本宮には日本武尊から授かった草薙剣を熱田に収めた宮簀姫命宅趾の碑が建てられています。

熱田神宮摂社の氷上姉子神社にある本宮には日本武尊から授かった草薙剣を熱田に収めた宮簀姫命宅趾の碑が建てられています。この碑のあるこの場所で日本武尊(やまとたけるのみこと)と妃の宮簀姫命(みやすひめのみこと)は一緒に住み、日本武尊がなくなって...
写真

写真:梅雨の雨と鎮まった空気の熱田神宮は、参拝に来た人の傘の彩りを深い森の静けさに取り込みます。

梅雨の雨と鎮まった空気の熱田神宮は、参拝に来た人の傘の彩りが奥に進むにつれて深い森の静けさに取り込まれていきます。濡れた玉砂利の音さえ耳までしか届かず、自分が神宮と一体化していくような不思議な気分がします。普段には、あまり雑誌とかでは見かけ...
写真

写真:桶狭間の戦いに勝ち奉納した「信長塀」はその姿を今も目にすることが出来ます。

「信長塀」とは、織田信長が永禄3年5月19日(1560年6月12日)桶狭間に出陣の際、ここ熱田神宮に願文を奏上し見事勝利したことから、そのお礼として奉納した塀です。見てのとおり質実剛健な造りの塀で、重量感のある力強さを今に伝えています。熱田...
テキストのコピーはできません。