言葉で説明するよりも撮ってきたい写真を見ていただけると**なるほど**と分かっていただけると思います。
今年(2025)の東山動植物園の紅葉は名古屋有数の紅葉の名所と云われるだけあって、その名に恥じないダイナミックで力強い**赤**でした。
紅葉を撮るときにはいつも、葉っぱが干からびていたり、色が赤というよりも茶色だったりすることが当たり前なので、写真を撮るときには、どのようの撮れば赤く写せるか、とか紅葉のどこを切取れば美しい色と健康的な赤い色に染まった紅葉がとれるのかを気にしながら写真を撮ります。
しかし、今年は紅葉を見に行ったタイミングが良かったこともあり、圧倒的に紅葉に力強さとダイナミックさを感じて、細かなことは何も気にならずにシャッターを切っていました。
カメラを向けると、どこからでもかかってこい!と紅葉に凄まれているような感じすら受けました。
そのいくつかをご覧ください。









